絶望視された「アキバ歩行者天国」復活の裏側

殺傷事件直後の秋葉原駅前には、歩行者天国を当面の間中止すると書かれた警察の立て看板が置かれていた(写真=左)。秋葉原協定。アキバの公共スペース各所で、同じ文面が書かれた立て看板を目にすることができる(写真=中央)。検討会が実施した回遊者アンケート。半分以上の来街者が1〜2時間で街を後にすることなどが分かり、今後の取り組みに大きな影響を与えたという(写真=右)