BIOSTARの「TP67XE」「TH67XE」を画像で予習する

TH67XEはIntel H67 Expressチップセットを搭載する“らしい”。SandyBridgeに内蔵されたグラフィックスコアを有効にするにはIntel H67 Expressなど“H”なチップセットが必要という。Serial ATAインタフェースの構成はTP67XEと同様で、赤い3基のコネクタはSerial ATA 3Gbps対応、白い2基のコネクタはSerial ATA 6Gbpsに対応する。(写真=左)。バックパネルには、4基のUSB 2.0、2基のUSB 3.0、eSATA、IEEE1394、1000BASE-Tまで対応する有線LANに加えて、映像出力インタフェースとしてDVI-I、HDMI、DisplayPort、そして、アナログRGBを備える(写真=左)。ヘッダピンで用意するインタフェースには、USB 2.0を3基、IEEE1394、シリアルなどを備える。オンボードで電源ボタンとリセットボタンを用意するのはTP67XEと同じだ(写真=右)