個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)
Drobo Sと同FSは、背面の接続インタフェースが異なる。Drobo SはUSB 2.0/eSATA/IEEE1394×2、Drobo FSは1000BASE-T準拠の有線LANポートを備え、NASとして動作する。このサイズのストレージボックスとしては比較的大きな12センチファン×1基を搭載。ACアダプタはよくあるノートPCと同等クラスのサイズだ。このほか、各国語対応のマニュアルとLEDランプの見方がわかるシール、ユーティリティツールを収録したディスク、接続ケーブル類(Drobo SはUSB/eSATAなど、Drobo FSはLANケーブル)が付属する
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