電子書籍時代のマルチタッチ液晶ディスプレイ――「FlexScan T2351W-L」でマンガを読む

T2351W-Lに付属する「タッチスクリーン調整ユーティリティ」。使う機会は少ないが、タッチ操作の誤差が大きいと感じたときなどは、「調整」や「ファクトリ設定に戻す」を実行してみるとよい。どちらも全自動で手間いらずだ(写真=左)。Windows 7のコントロールパネルにある「ペンとタッチ」の設定。通常はデフォルトでまったく問題ないが、自分好みにカスタマイズするのもよいだろう(写真=中央)。ダブルタップと認識する1回目タップと2回目タップの間隔や、タップする位置的なズレの許容範囲(距離)を設定できる(写真=右)