「dynabook RX3」に見る“東芝ノート四半世紀”の結論

19ミリピッチ(横)でそろえた日本語87キーを搭載。左右クリックボタンの間に指紋センサーを備える。タッチパッドの有効/無効切り替えボタンが新設された(写真=左)。正方ピッチでそろえたVAIO Xに比べてdynabook RX3は縦ピッチが狭いが、パームレストに余裕がある。ヒザに乗せた状態でタイプしても手のひら(手首のつけ根)でがっちり固定できるため、安定感がある(写真=中央)。タッチパッドのドライバはシナプティクスで、バージョンはV7.4(写真=右)