東芝が10年ぶりに放つ液晶一体型PC――「dynabook Qosmio DX」の実力に迫る

CPU内蔵グラフィックス機能を有効にして、デバイスドライバを導入すると、利用できるようになるグラフィックス用コントロールパネル。ディスプレイの解像度や色深度、スケーリングなどの設定項目がある。3D描画性能は期待できないが、カスタム設定も少し用意されている。ベンチマークテスト時にこの設定を変更してもスコアに変化はなかった。動画や静止画表示時の明るさやコントラストの調整も可能だ