レノボが「高性能タワー型」と自慢する「IdeaCentre K320」を試してみた

マザーボードはmicro ATXフォームファクタを採用する。そのおかげでマザーボードのエリアはドライブベイや電源ユニットで干渉されることなく、メモリスティックにも拡張スロットにもオンボードの各種ヘッダピンにもアクセスが簡単にできる(写真=左)。ドライブを固定するステーが用意されていて、工具なしでドライブの固定とドライブベイへの取り付けが可能。拡張カードの固定も工具なしでできるなど、IdeaCentre K320のメンテナンスは総じて良好だ(写真=右)