「CC700D」の“コストパフォーマンス”がすごいらしい

本体は非常に大型で、フロント側にはドライブベイが5基用意される。ただし、3.5インチのオープンベイは用意されない。表面にヘアライン加工されたアルミパネルが使われていて高級感がある(写真=左)。一番上のふたを開くと、USB 2.0が4基とIEEE1394、オーディオ端子にアクセスできる(写真=中央)。背面には14センチファンを標準で取り付けている。電源ユニットはケース下部に設置するレイアウトで、マザーボードのバックパネルがほぼ中央になるのが背面のレイアウトからも分かる。マザーボードバックパネルと14センチファンの上にあるのは外付け水冷ユニットで使う冷却液循環チューブ用の穴だ(写真=右)