ある夏の日、愛する娘の“思い出”が消えてしまった

サイクルバックアップはパーティション単位になる(画面=左)。バックアップのスケジュールは、毎日、毎週のほか、ログイン時などでも指定できる。ここで登録したものはWindowsのタスクスケジューラによって実行される(画面=中央)。サイクルバックアップの種類を指定する。ベーシックタイプの場合は毎回完全なフルバックイメージとして作成されるため、ディスクの容量を多く必要とする。一方、差分タイプはベースイメージからの差分として作成されるため、ディスク容量を節約できる。また、容量・イメージ数の上限を指定して古いものを消すようにしておく(画面=右)