Intelが考える「Web」時代のベンチマークテスト

あるデバイスで、インターネットがどれだけ快適に使えるかを評価する場合、反応速度をインターネットで利用するサービスの複雑さで分けて測定し、ユーザーの利用動向を考慮する必要がある(写真=左)。インターネットで利用するサービスは、その複雑さによって、テキストベースなのか、比較的単純なインタラクティブメニューなのか、高度なメニューと大容量のデータを扱うか、などの指標で3段階に分類する(写真=右)