「VAIO P」2010年夏モデル徹底検証(中編)――内蔵センサーがもたらす価値とは?

出荷状態の120dpi表示でWebブラウザを起動した様子。PC USERのように縦に長いWebサイトの更新状況をざっと確認するようなシーンでは、縦位置表示が有効だ(写真=左端)。120dpi表示で解像度切り替えボタンを押すと、表示は拡大されるが、横方向が狭くなり右端がかなり切れる(写真=左から2番目)。96dpi表示に切り替えると表示領域は大幅に広がり、PC USERのページも右端がほとんど切れない。ただし、表示はかなり細かくなる(写真=右から2番目)。96dpi表示で解像度切り替えボタンを押した状態。情報量は120dpi表示よりちょっと少ない(写真=右端)