MS、Netbook向けのWindows 7移行サービスを提供

「Windows 7は軽くて快適なOSとして市場に迎えられた。Netbookアップグレードサービスはパソコンクリニック(同社のサポートサービス)と理念が合致するのでよい機会だと思う」と語るクレバリー代表取締役の後藤隆氏(写真=左)。サードウェーブ取締役の永井正樹氏は「今回の移行サービスや連休中に開催するPCゲームフェスタを通じてWindows 7のよさを体験できるよう貢献したい」とコメント(写真=中央)。普段からNetbookを使っているというユニットコム取締役事業統括本部長の前谷正弘氏は、飛行機の着陸前にPCの電源を落とそうとしてなかなかシャットダウンできなかった体験を語り、会場の笑いを誘いながら「高速なWindows 7に移行すれば改善できます」とまとめた(写真=右)