“現在最強”!?、ほぼ全部入り無線LANルータ「AtermWR8700N」の実力検証(前編)

LAN内にWebサーバーなどを設置する場合に利用するポートマッピングも、接続先ごとに独立している。これにより、同じポートを使うサーバーをLANに設置して、接続先ごとに転送するサーバーを自由に設定できるわけだ。画像は2台のWebサーバーをLAN内に設置し、“接続先1”のISPからのアクセスはIPアドレス:192.168.108.101のPCに、“接続先2”のISPからのアクセスはIPアドレス:192.168.108.102のPCに転送するようにした場合の設定例