Gulftown搭載マシン「MDV-ADG9120X」で“6コア”の威力を体感せよ

CINEBENCH RELEASE10でのマルチスレッド実行画面。画面が12スレッドに分割されてあっという間に完成する。1スレッドでの処理時間と比べて体感できるほどの違いだ(画面=左)。CINEBENCH RELEASE11.5も試してみた。マルチスレッド処理では、CINEBENCH RELEASE10同様、複数に分割されて短時間で描画が完了する。1スレッドでの実行に対して6.93倍の速度となり、圧倒的なマルチコアの性能を実感できる(画面=中央)。12スレッドを同時に実行させたときのWindowsタスクマネージャーのパフォーマンスタブ。12分割されたスレッドを100%フルに使って処理しているのが分かる(画面=右)