完全無欠のゲーミングPC「Alienware Area-51」をぶん回す

CPU-Zの画面。評価機にはCore i7-975 Extreme Editionが搭載されていた。アイドル時の動作クロックが低くなるので比較的静かな動作音となっているが、ベンチマーク中は、各種ファンの回転が高くなるのでかなりの音を発する(画面=左)。チップセットはIntel X58 ExpressでICH10Rと組み合わされたAlienwareオリジナルのマザーボードだ。BIOSにAlienwareと表示させる徹底ぶりからも、こだわりのマシンであることが分かるだろう(画面=中央)。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 295のSLI構成だ。ほかにもBTOメニューにはATI Radeon HD 5870のCrossFireXの構成も用意されている(画面=右)