今だからGeForce GTX 285×2枚という選択――「NEXTGEAR i500PA3」を試す

CPU-Z 1.52.2の画面。CPUの動作クロックは定格2.8GHzだが、CPUの稼働状況によってはIntel TurboBoost Technologyで単体コアが3.46GHzまで自動的にオーバークロックされる。マルチコアに対応していないゲームなどでより効果を発揮するだろう(画面=左)。GPU-Z 0.3.8の画面。1GバイトのGDDR3メモリを搭載するZOTAC製のGeForce GTX 285カードを2枚備える。コアクロックは648MHz、メモリクロックは1242MHz。ほぼ1年前のGPUとはいえGTX 285の2枚構成は強力だ(画面=中央)。Windowsエクスペリエンスインデックスの結果。グラフィックスの項目はともに上限の7.9(画面=右)