薄く軽く安価、“性能不満なし”──さて、「Endeavor NA501E」の何に不満があるのですか?

本体底面の手前側に2.5インチHDDベイとバッテリーを実装する。排熱口は底面にあるので、本体の側面からの温風で不快さを感じにくい(なお、CULV版CPUの採用などによりそもそも発熱量は少ない。長時間利用してもキーボードやパームレスト部の温度は、ほぼ無視できるほどしか上昇しない)。メモリスロットはキーボードを外すと表れる。200ピンSO-DIMMスロットを2本備え、PC2-6400 DDR2 SDRAMを2枚実装できる(デュアルチャネル動作とする場合は、同容量のモジュールを2枚1組で使用する)