Intel in Osaka 2009 Winterで大阪日本橋を駆け巡る

Intel Osaka 2k9の目的の1つが「Lynnfield」世代CPUの訴求だ。特設抽選会場では、HDコンテンツでトランスコード処理における性能をCore i7-870とCore 2 Duo E6600とで比較するデモが紹介される。インテル マーケティング本部の梶原武志氏は、「いま、CPUを買うなら、実売価格が下がってきたCore i7、Core i5がお勧め。CPUにグラフックスコアを統合した新しいモデルが登場する予定だが、性能を重視するユーザーは待つ必要はない」と、新モデルを意識した買い控えをさりげなくけん制した。スタンプラリーの抽選で当たる賞品のほかに、イベント期間に対象製品を購入すると参加できる抽選もある。こちらでは、大型液晶テレビやワコムのペンタブレットが用意されているが、参加者にもれなく当たる「Skull Gear」ノベリティセットが、意外と豪華でうれしい