写真と動画で見る、5万円台「Aspire Timeline」

キーボードは、Enterキーのとなりに「Page Up」「Page Down」などを配置する列を廃した配列にすることで横幅を圧縮した格好だ。なお、これは日本市場モデルでは用意がない英語配列のキーボードだが、19ミリピッチのAS3810譲りの「Acer FineTip」と呼ぶ独自のフローティング構造のキーを採用する。入力時にキーボード面が“たわむ・ゆがむ”といった不安はほぼ感じず、パシパシと入力していける。窮屈さももちろんなく、“いたって普通に使える”という印象だ。タッチパッドは、パッドの右端を使うスクロールや2本指での拡大/縮小操作も行えるものとなっている。なお、11.6型のAS1410と13.3型のAS3810を重ねると、これだけ大きさが違う