写真と動画で見る、5万円台「Aspire Timeline」
一方(……というものでもないが、)ボディデザインは側面やヒンジ部も含めて、AS3810とは別モノといえるほどかなり違う。ヒンジ部の造形や電源キーの位置などから、Aspire Timeline AS3810の兄弟モデルというより、Aspire oneの上位モデルといった感じか。金属ボディにつや消し処理を施した、直線的かつ平面的で“板”っぽい……、いい意味で無骨な仕事道具という印象が好ましかったAS3810とは異なり、AS1410のボディはやや丸みを帯びており、つやのあるカラー天板を採用する。カラーバリエーションも豊富な“つやあり”ボディは確かに鮮やかできれいだ(半面、指紋の付着はどうしても目立つ)。これは、ストイックな仕事道具とする層より、もう少し広め──やや個人用途よりとなるユーザー層も想定するためだろう
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