Lynnfieldで使えるR.O.G.マザー!──「Maximus III Formula」の新機能で遊ぶ

CPUソケットはLGA1156を採用する。そのソケットの周りには、背の低いコンデンサがぎっしりと並ぶ。「Extreme Engine Power Design」と呼ぶシステムで、CPU電源回路が16フェーズ、CPU Vtt回路が3フェーズという構成となっている(写真=左)。ヒートシンクの下には多数のレギュレータがあるが、ベンチマークテストを行った直後でもそれほど熱くならなかった(写真=右)