アイ・オー、RAID 6に対応した大容量NAS「LAN DISK XR」

本体背面。「HDL-GT」シリーズと比較して、LANポートが1つ増えているが、eSATAは2基から1基に減っている(写真=左)。UIは黒を基調としたデザインに刷新された。CPUの高速化により、レスポンスもよくなった印象(写真=中央)。共有フォルダ監視ツール「Sight On」のデモ。設定した共有フォルダに更新があれば、ユーザーに通知される仕組みだ(専用クライアント)。FAXを受信したらデータを設定フォルダに保存し、関係者がすぐに閲覧する、といった活用例が考えられる(写真=右)