ソニーが満を持して投入した“WXGA液晶”Netbook――「VAIO W」徹底検証

左から、VAIO type P(1600×768ドット/8型ワイド)、VAIO W(1366×768ドット/10.1型ワイド)、VAIO type T(1366×768ドット/11.1型ワイド)の液晶ディスプレイ。VAIO type Pは表示が非常に細かいが、VAIO Wは無理なく表示内容を確認できるレベルだ。なお、VAIO Wの液晶ディスプレイは設置面から130度程度まで開くが、ローテーブルやヒザの上など画面位置が低くなる場合では、最大まで液晶ディスプレイを開いても、上方向の視野角の狭さが少々気になるかもしれない