“TWKR”なPhenom IIの6GHzオーバーデモを“kwsk”解説

オーバークロック実演で用意された3つのシステムは、2パターンのパーツで構成されていた。第1のパターンは、MSIの「790FX-GD70」をメインにRadeon HD 4890で構成したトリプルCrossFireX、A-DATAのDDR3-1600 2Gバイト×2、電源ユニットにSilverStoneのST1500を用いた構成(写真=左)。第2のパターンはASUSのM4A79T Deluxeをメインに2枚のRadeon HD 4870X2による4GPU CrossFireX、Team Xtreem DDR3-1600 2Gバイト×2、電源ユニットにSilverStone OP1000を用いた構成だ(写真=右)。なお、筒状水槽の内部は非公開とされているため、画像ではぼかしてある。