“TWKR”なPhenom IIの6GHzオーバーデモを“kwsk”解説

オーバークロックの実演では、「K10stat」というユーティリティを使ってコアごとのクロックを設定し、BIOSで駆動電圧を調整した。動作クロックの値はCPU-Zで確認している。CPU-Zはver.1.51を使っているが、Phenom II TWKRに対応していないので、CPU名称が「Opteron 1342(文字化け)Black Edition」、開発コード名が「Shanghai」と表示されてしまう。左から4.8GHz動作、5.5GHz動作、5.6GHz動作のそれぞれで表示させたCPU-Zの情報