とがった技術で映像をもっと滑らかに――液晶ディスプレイの「I/P変換」とは?

I/P変換の精度が低い場合は、矢印部など輪郭にジャギーやコーミングノイズが発生してしまう(写真=左)。正しくI/P変換が行われると、表示は滑らかになる(写真=右)