もうすぐデビュー!──「Level 10」と「Two Hundred」にTAIPEIで迫る

Level 10の特徴は光学ドライブ、HDDドライブ、電源ユニット、マザーボードをはじめとしたシステム部ごとに区画を独立させたブロックのようなデザインにある。CeBIT 2009のときに「ユーザーの環境に合わせて組み合わせを変えられる」とお伝えしたが、今回確認したところ、デザインや“ブロック”の構成は固定で変えられないとのこと(写真=左)。Thermaltakeが示したLevel 10のエアフロー。ユニットごとに独立させたのは、そこで発生する熱がほかのパーツに影響を与えないためとThermaltakeでは説明している(写真=右)