MacBookでお手軽にマルチディスプレイ環境が作れる――IDTのDisplayPortソリューション「VMM1300」

日本IDTによるPanelPort ViewXpandの優位性を示すプレゼン資料。DVIによるマルチディスプレイ環境は、グラフィックスカードや外部ボックスの増設が必要で、コストも消費電力もかさむことが多く、USBディスプレイ機能もレスポンスや画質の低下、HDCPの非サポート、CPUリソースの消費などが問題となる(写真=左)。PanelPort ViewXpandであれば、GPUやドライバの変更もなく、2つの方法で簡単にマルチディスプレイ環境が構築できる(写真=中央)。VMM1300はノートPCや、ノートPCのドッキングステーション、PCのマザーボードやグラフィックスカードへの搭載も想定されている(写真=右)