3-way SLI対応の「Eclipse Plus」で、“くりくりっ”とクロックを変更する

CPUソケットは、Core i7シリーズに対応するLGA1366だ。電解コンデンサは、すべて日本製の固体タイプをサ採用している(写真=左)。電源回路回りのヒートシンクを外すと、DrMOSの正体であるRENESASテクノロジのドライバーMOSFET「R2J20602」が並んでいる。これが6個並んでいるEclipse Plusでは6フェーズの電源回路を構成する(写真=中央)。電源回路のフェーズコントロールを行うのはIntersilのPWMコントローラー「ISL6336A」だ(写真=右)