“ハイエンドすぎる”液晶ディスプレイ――「HP DreamColor LP2480zx」を拝む

専用ソフト「HP-DreamColor Monitor Profiling Solution」によるハードウェアキャリブレーションはウィザード形式だ。ソフトを起動する前に、LP2480zxのOSDを操作して、プリセットの色域を「User-7」にしておく。最初の画面では液晶ディスプレイのタイプを選ぶが、デフォルトの「HP LP2480zx」で進める(写真=左)。次に接続の確認画面が表示される(写真=右)。ここでPCとLP2480zxがUSB接続されていないと、ハードウェアキャリブレーションができない。キャリブレーションの結果を、USB経由でPCからLP2480zxに書き込むからだ。キャリブレーションキットに付属する測色器もUSBで接続しておく