AM3とDDR3メモリに対応したMSIの「790GX-G65」で遊ぶ

電源部のヒートシンクを取り外すと、DrMOSではなく通常のFETが並んでいる。今回の評価作業では重い負荷をかけて長時間の運用を行ったが、発熱はとても少なかった(写真=左)。電源フェーズのコントロール設定は、5フェーズ固定とオートの設定のみで、2フェーズや3フェーズに固定する機能はなかった(写真=右)