低価格ミニノートPCの名機、再び――「Aspire one D150」に迫る(前編)

ネジで固定された底面のカバーを開くと、PC2-5300対応SO-DIMMスロットと2.5インチ/9.5ミリ厚のSerial ATA HDDベイ、無線LANモジュールが装着されたMini PCI Expressスロットにアクセスできる(写真=左)。容量160GバイトのHDDは日立GST製HTS543216L9A300、1GバイトのSO-DIMMモジュールはSamsung製だった(写真=中央)。Atheros製(AR5007EG)のIEEE802.11b/gに準拠した無線LANモジュールは従来機と変わらない(写真=右)