「VAIO type A」の写真特化モデルを検証する

「VAIOの設定」にある色モードの設定(写真=左)。扱うコンテンツごとに最適な色モードへ自動で切り替えることも可能だ。写真編集の際は、色温度を6500Kに設定し、ICCプロファイルを適用する「標準」が推奨されており、実際にも「標準」に固定しておくのが使いやすかった。色モードを適用しない設定にすれば、色温度を5000K、6500K、9300Kから選択することもできる(写真=中央)。NVIDIAの「PureVideo」を用いて実現されるノイズリダクション、アップスケーリング、高画質I/P変換、シャープネスの高画質化技術「Motion Reality HD」も備えている(写真=右)