“解像度不問”の高速読み取りを実現――「ScanSnap S1500」を試す

原稿サンプルはゲーマガ(ソフトバンク クリエイティブ)で連載中の「ケータイ小女子ヘブン」。スーパーファインカラーモードで読み取ると、右下部分にうっすらと黄色い偽色が現れた(画面=左)。スーパーファイン白黒モードで読み取り。エッジは立っているが、反面、モアレが現れやすい。線を滑らかに表示させるには多階調のものより高い解像度にする必要がある(画面=中央)。スーパーファイングレーモードで読み取り。バランスのとれた良好な結果(画面=右)