新しいBIOSで生まれ変わった「P45-8D Memory Lover」にメモリを差しまくる

ルートメニューにある「OC」を選ぶと、従来の「Cell Menu」にあったオーバークロック関連の項目が表れる。メモリの動作クロックはFSBとの比率で指定する。デフォルトではAutoになっている(写真=左)高度なDRAM設定にある「Memory-z」。従来のBIOSから用意されていた機能で、メモリのSPD情報やメーカーなどの情報が確認できる(写真=中央)メモリ電圧の設定も細かく行える。従来のBIOSバージョンでは設定できなかった特殊な駆動電圧が定格で設定されているメモリでも、自動で正しく設定されるようになった(写真=右)