いじり放題? な入出力デバイス――「G13アドバンスゲームボード」を試す

実際のキー操作はマクロとして登録されており、マクロを各ゲームキーに割り当てるという2段階になっている。そのため、キーの機能を入れ替えることも簡単にできる(画面=左)。複数行にわたるアスキーアートを一発入力できるかと試してみたが、連続した同一文字がうまく渡せないためにかなり崩れてしまった(画面=中央)。マクロエディタを開いたところ。このマクロの場合、ゲームキーの押下だけでMキーの押下、リリースが行われることになる(画面=右)