これぞ「VAIO type P」の真骨頂!?――ワイヤレスWAN+GPSモデルを攻略する

「プロアトラスSV4」からGPSを使って現在地を表示した様子(写真=左)。中心位置にあるT字路で計測したので誤差は数メートル程度。外付けのGPSモジュールは安くても1万円程度はするので、コストパフォーマンスという点でも内蔵ワイヤレスWANとセットになったGPS機能は魅力だ。プロアトラスSV4でのGPS関連の設定画面では、GPSユニットがシリアルポート接続になっている(写真=右)。プロアトラスSV4以外でも、GPS対応の多くのアプリケーションで利用できるだろう