イーフロンティア、作業効率アップを図った3DCG作成ソフト「Shade 10.5」

製品発表会では代表取締役の安藤健一氏が登壇し、「今回のShadeシリーズは大変すばらしいソフトに仕上がった。ソフトウェアを開発しながら世界平和に貢献していきたい」とあいさつ(写真=左)。発表会に招かれたAvatar Reality代表取締役の橋本和幸氏は、開発中のオンライン仮想空間サービス「Blue Mars」を紹介(写真=中央/右)。Shadeで作成したデータは、Avatar Realityから無償提供されるCOLLADAからのコンバートユーティリティを使うことで、Blue Marsへ受け渡せるようになるという。Blue Marsは今年の3月に開発ツールキットを公開し、6月に一般ユーザーに向けてオープンβの参加者を募集する予定で、クリエイター向けにアートコンペティションも行うとのこと