本当に“サクサク”? 「ウイルスバスター2009」を検証する

TPCSBenchmarkのFile I/O。ソフトウェアによっては激しく速度低下するベンチマークだが、過去にテストした範囲では8250%ダウンはワースト記録(写真=左)。大容量ファイルを1つだけコピーした結果。パフォーマンスの低下はほぼ0と言ってもいい好成績(写真=中央)。大量ファイルコピーの結果。未インストール時よりもコンスタントな結果となった。平均すると2倍程度の速度低下が見られる(写真=右)