これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(後編)

デスクトップの端にテレビ画面を小さく表示する「固定モード」は、横長の液晶ディスプレイを採用するVAIO type Pで使いやすいが、CPUパワーが不足しがちになるので、あまりウィンドウは開きすぎないほうが無難だ(写真=左)。データ放送とともにサイズを可変できる「フロートモード」での表示も行える(写真=右)。もちろん、全画面表示も可能だ