残るのはオープンな規格──AMDのGPGPU「ATI Stream」と「OpenCL」の関係

Catalyst 8.12で導入されたATI Streamを利用する「Avivo Video Converter」で、GPGPUによるトランスコードを行える(ただし、変換するフォーマットによってはCPUで処理される場合もあり)(写真=左)。AMDの説明ではCUDAを利用したアプリケーションが114秒かかる処理をAvivo Video Converterは48秒で終了できるとしている(写真=右)