そうだ、休日はロボットを作ろう――「Robotics Developer Studio」でロボット製作を体験

Ifブロックの結果出力からも同様にドラッグする。今度はDataアクティビティを選択(写真=左)。Dataブロックは即値を保持する。Ifブロックと同様にPropertiesで詳細を設定する。ここではTypeをintに、Data valueは-1/0/1のいずれかをそれぞれの状況にあわせて指定する。この値が各モーターの出力値となる(写真=右)