そうだ、休日はロボットを作ろう――「Robotics Developer Studio」でロボット製作を体験

完全に独立したフローが5つ(上下左右+何も押されていない)並んでいる。複数のサービスが1つのデバイスに割り当てられているが、その排他制御などはユーザーは意識しなくてもよい(写真=左)。XInputControllerサービスを1つにまとめた例。パッドの同時押しを除くとほぼ同じ動作になる。GenericDifferentialDriveが複数あるのは各サービスが入力を1つしか受け付けないため。JoinアクティビティやMergeアクティビティを利用すれば複数の入力をまとめることができるが、ここでは省略している(写真=中央)。サービス名横のiマークをクリックするとオンラインヘルプが参照できる。URLの中の「ja-jp」を「en-us」に変えると目次も利用できるようになる(写真=右)