イマドキのデスクトップはコレでなくっちゃ――デル「Studio Desktop」で遊ぶ

Studio Desktopで選べるCPUは、すべてクアッドコアとなっている。評価機は現状の選択肢にはないCore 2 Quad Q9450(2.67GHz)と、3GバイトのDDR2メモリ(1Gバイト×2+512Mバイト×2)を備えていた(写真=左)。CPUファンは8センチ角だ。グラフィックスカードはATI Radeon HD 3450のGPUと256Mバイトのグラフィックスメモリを搭載したもので、HDMI端子を備えていた(写真=中央)。オンボードのIntel GMA X4500HDを選んでも、マザーボード上のHDMI端子を利用可能だ。有線LANはギガビット対応で、BTOではPCIカードタイプの無線LANカードが用意される(写真=右)。搭載されているチップはBroadcomm製だった。