4万円台で買える「Inspiron Mini 9」のUbuntuモデルを試す

英語キーボードは直販モデルで選択が可能で(写真=左)で、店頭モデルは日本語キーボードのみとなる(写真=中央)。前者は61キー、後者は68キーあり、どちらもDeleteキーがBackSpaceキーの左側にあるなど不規則な配列が気になる。キーピッチはアルファベットキーでこそ 15.6〜17ミリ前後あるが、そのほかはまちまちで最小12ミリのキーピッチもある。ちなみに、英語キーボードのスペースバーは80ミリ、日本語キーボードのものは52ミリで、パームレストの奥行きは50ミリだ。キーボードや入力メソッドを含め、カスタマイズの自由度は高い(写真=右)