SSDを超える超高速ストレージを無料で手に入れる――「RamPhantom3 LE」を試す

RamPhantom3 LEのプロパティ画面。RAMディスクとして割り当てるメモリ容量はスライドバーで簡単に設定できる。システムの上限を超える「OS管理外メモリー」とシステムメモリの一部を足すと最大2Gバイトまで割り当て可能。ちなみにアプリケーションがRAMディスク領域を参照しているときに容量を変更すると再起動が必要になる(画面=左)。PCの電源を落とすとRAMディスク内のデータは消失するため、複数のバックアップ機能が用意されている(画面=中央)。標準でWebブラウザのテンポラリフォルダに割り当てるチェックボックスが用意されている。こちらは設定を変更すると必ず再起動が必要(画面=右)