“近未来”のインタフェース「Microsoft Surface」を国内初公開

地図の縮尺を下げていくと、航空写真のような表示からやがて地平線が描かれ、地球の姿が一望できるようになる。もちろん、地図上にプロットされる施設や店舗などの情報は、あらかじめデータベースに登録しておくことで呼び出せる。Surface上で地球のグラフィックスをくるくる回すと単なる地球儀を触っているように見えるが、その中には膨大な情報が集積されている