安くて“カッコイイ”ほうの新型Eee PCキラー「Aspire one」発売直前レビュー

左からMPEG2(9Mbps)、Divx(1.5Mbps)、WMV(1.5Mbps)で640×480ドット、30fpsの動画ファイルをCPUクロック800MHz固定で再生した場合のCPU使用率。MPEGはプリインストールされているWinDVD、DivxはFFDShowをコーデックとして使用している。まったくもって余裕だ。一番右はCPU動作クロックは制限せず、1280×720ドット/30fpsのH.264でエンコードした動画ファイルを再生した場合のCPU使用率。CPU能力的には余裕はないが、特にコマ落ちはなかった。ただし、コーデックにFFDShowを利用したり、VLC Media Playerで内蔵コーデックを使用した場合にはコマ落ちが散見されたので、コーデック次第という点は付け加えておく