“Nehalem”と“組み込み”で一気に攻勢をかける

メモリコントローラがCPU側に移動したことで、システムの構成も変化する。ノースブリッジ(最初に登場するNehalem対応チップセットは“Intel X58 Express”となるとみられてる)とCPUはQPIで接続され、主にPCI Expressへのインタフェースやサウスブリッジとの仲介を担当する