「最近、目が疲れる」―そんなアナタが改善すべきは“今見ているディスプレイ”

ナナオによる、VDT作業における目の疲労度調査の結果。VDTとはコンピュータディスプレイなど表示機器の総称だ。グラフは、「標準設定」(約450カンデラ/平方メートルの最高輝度で使用した場合)、「適切な輝度」(周辺は照度500ルクス、画面輝度は約100カンデラ/平方メートル)、「適切な輝度+VDT指導」の3つの測定条件ごとに、ディスプレイの使用前と使用後に測定した目のピントの合う最短距離の平均値を比較し、目の疲労が原因でピントの合う最短距離が遠くなる度合いの変化を示している。詳しい調査方法と結果は、ナナオの発表内容を参照してほしい